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Office2016、Office2013選び方のまとめ!

■選定基準は金額だけではない
①最新バージョンのOfficeを使わなくちゃいけない状態となっても他に影響はないか?
影響あるならば、パッケージの購入。

法人ならば、オープンライセンスでの購入。


次にお金のお話で、
②買い切り型にするかoffice 2016 価格、初期費用が楽な更新型にするか

買い切り型なら、プレインストール、パッケージまたはオープンライセンス。

 

 

最後に、
③必要な同梱ソフトウェアを考え、グレードの決定

分かりやすい言い方をすると、まずはPowerPointが必要かどうかでグレード選定してはいかがでしょうか?


■Office2016をインストールするにあたり、2つの大きな注意点

まず1つ目で、パソコンの動作環境ですが、Windows Vistaにはインストールできません。

Windows7以降の環境にインストールしてください。

 

2つ目は、Office2016製品と、Office2013製品は、同一パソコンの中で共存することが出来ません。

例を挙げます。

Office2013 Personal がインストールされているパソコンで、PowerPoint が必要となった場合は PowerPoint 2016 を単体でパッケージ購入すると思います。

 

その PowerPoint 2016 をインストールする過程で、初めからインストールされている Office2013 Personal をアンインストールが必要な事を伝える画面になります。

 

つまり、そのまま PowerPoint 2016 のインストールを続けるとoffice 2016 価格、Office2013でのExcelやWordを失うことになります。

 

Office2013 をお使いの方は、Office2016単体製品のみが欲しい場合でも、Office2016丸ごとが必要であることを覚えておいて下さい。

※オープンライセンスで購入されたOffice2013 と 2016 では、この問題は発生しません。