「Windows 10 Creators Update」誰も使わない素晴らしい新機能たち
Windowsから電子書籍が購入可能に、Microsoft Edgeで閲覧可能に
「特別な事情で未だに電子書籍を利用していなくて、これから電子書籍で本を読んでみたいoffice 2016 価格、さらにWindowsで読めるんだったら便利なのに」という奇特な方に朗報です。Microsoft Edgeブラウザで、ePubファイル形式の電子書籍が読めるようになり、Windowsストアから電子書籍を購入できるようになります(ただし今のところ米国のみですけどね)。
ペイントが3D対応に
誰もが一度は使ったことがあるであろう、大昔から存在するWindowsの「ペイント」アプリ。ペイントを使って幼稚園児みたいなお絵かきをしたこと、ありますよね。そんなお絵かきがそのまま3Dになります。「Paint 3D」で1クリックで2Dイメージを3Dオブジェクトに変換できるようになってすごい!
Windows 10 Creators Updateの名前通り、このクリエイティブな機能は今回のアップデートの目玉でもあります。PCの使い方が定まってる方は、この機能はきっと1回試して楽しんで終わり…になりそうなものですが、子供のクリエイティビティを育てるための知育目的に良いかもしれません。
何にでも「描ける」ように
Surfaceや2in1 PCでできて、Macbookでできないことのひとつは、スクリーンに直接「何かを描く」ことです。
前回のWindows 10 Anniversary Updateで実装された手書き機能の「Windows Ink」がさらにパワーアップ、地図や写真、動画に直接書き込みができるようになりました(ただしWindowsの内蔵アプリのみ)office 2016 価格。Microsoft Edgeブラウザで表示したWebページや、Wordに直接書き込みすることも可能です。
例えば…友達とセルフィーした動画にヒゲを描いてみたり? 地図に手書きで補足して、印刷して親に渡したり?できるようになりますよ。