office 2016 価格、超激安な価格で販売しています。

弊店の人気商品office 2016 価格,激安通販。購入した正規品をネット最安値で販売!http://www.kingbestsoft.com/

“Windows Update”から「Windows 10 Creators Update」へ更新して


アップデート前にプライバシー設定を変更できるように

 まず注意してほしいのは、日本時間4月12日になったからといってすぐに「Windows 10 Creators Update」がダウンロード可能になるわけではないということ。後述の“Windows の新機能が間もなく利用可能になります”という画面(Upgrade and Privacy Experience:UPX)が利用可能になるには、更新プログラム「KB4013214」がインストールされている必要がありますoffice 2016 価格。この更新プログラムは、Windows 10の累積的プログラム「KB4015583」以降を前提としているので、あらかじめ4月にリリースされた定例アップデートを当てておくとよいでしょう。

 また、「Windows 10 Creators Update」の配布は段階的に行われるため、しばらく待たされる場合があります(我慢できない場合は手動アップデートを試してみましょう!)。メーカーと共同で行うテストをパスした端末から順に配布されるそうなので、“Surface”などのMicrosoft製端末であれば、他の端末よりも早くアップデートを受け取れるかもしれません。

 さて、「Windows 10 Creators Update」がダウンロード可能になると、“Windows の新機能が間もなく利用可能になります”という画面が表示されます。この画面で[設定の確認]ボタンを押すと、プライバシー設定の選択を行う画面が現れます。

 前回の「Windows 10 Anniversary Update」で、利用統計をMicrosoftへ送信する機能を無効化する方法がわかりにくいという批判が多く寄せられたことを受け、「Windows 10 Creators Update」ではアップデートの前にユーザー側で設定をコントロールできるようになりました。また、[詳細を見る]ボタンを押せば、どのようなデータがMicrosoftへ送信されるのかを確認することも可能です。

 ただし、診断情報の項目だけは完全に無効化することはできません。“完全”から“基本”へ切り替えても、Windowsを最新に保つために必要な最低限のデータが送信されます。また、これらの設定は「Windows 10 Creators Update」へアップデートした後も「設定」アプリの[プライバシー]画面で変更することができます。

いつ更新するかはユーザーが選べる

 設定が完了すると、“Windows Update”で「Windows 10 Creators Update」を受信できるようになります。

 なお、「Windows 10 Creators Update」へ“勝手”に更新されることはないとのこと。今回はそのままアップデートしてしまったため見ることができませんでしたが、アップデート前にはちゃんと通知が送られてくるそうですoffice 2016 価格。このあたりはユーザーのフィードバックによく耳を傾けているという印象がありますね。

 また、[電源]メニューには[更新してシャットダウン][更新して再起動]コマンドのほかにも、更新を行わず単に[シャットダウン][再起動]するコマンドが追加されており、時間のかかるアップデートを回避して電源を切ることができるようになっています。